パリアティブケアホームゆきの彩都

事業所の特徴

ALS、筋ジストロフィー、プリオン病など特定の難病についても豊富な受け入れ実績

ALS、筋ジストロフィー、プリオン病など、さまざまな難病の方の受け入れ実績が豊富です。夜間の頻回な吸引が必要な方や、経鼻経管栄養を必要とする方など、他施設では医療処置の負担から受け入れを断られるケースでも、24時間常駐の看護師による手厚い医療体制で対応。状態が悪化して転居が必要になった方の受け入れにも柔軟に応じています。

多職種チームによる一元的なケアサポート

看護・介護・リハビリなど多職種の専門職で構成されるチームをご入居者様ごとに編成し、きめ細かなケアを提供。担当チームが定期的な状況報告や相談対応を一元的に行うため、「誰に聞けばよいかわからない」「担当者が不在」といった心配はありません。ご入居者様が望まれるサービスを可視化し、状態に合わせた最適なケアを実現する独自の取り組みを実践しています。

24時間対応の医療サポート体制

訪問看護ステーションと訪問介護事業所を併設しており、ご希望に応じてご利用いただけます。また、看護師資格を持つ入居相談員が窓口となり、入居前の体調確認から必要なサービスの提案までサポートします。医師や協力医療機関との密な連携により、ご入居者様お一人おひとりの医療ニーズに24時間体制で対応できる環境を整えています。

おすすめポイント

1. 「うちの施設では難しい」と言われた方でも、まずは相談可能です。看護師資格を持つ入居相談員が、ご入居者様の症状や必要な医療処置を詳しく確認し、受け入れの可能性を検討。ALSやプリオン病など、全国的にも受け入れ施設の少ない難病の方の入居実績も複数あり、さまざまな医療ニーズに対応できる体制を整えています。
2. 医療依存度が高い方のご家族様の負担を考慮し、24時間365日、柔軟な面会体制を整備。深夜でも状態確認や電話相談が可能で、写真・動画付きの定期的な状況報告はLINEとも連携。日中の仕事の合間でも気軽に状況確認やコミュニケーションが取れ、遠方在住の方でも安心してご利用いただけます。
3. 介護保険の手続きから行政手続きまで可能な範囲でサポート。アメニティや生活援助の定額パッケージにより、介護用品や日用品の補充の手間も軽減。使用量に関係なく定額で必要なサービスが受けられ、仕事と介護の両立に悩むご家族様の時間的・金銭的負担を軽減します。

備考

・医療・介護のキャリアが長いスタッフが多く、相談員も看護師資格を保持。 ・担当チーム制を採用し、写真・動画付きの定期的な状況報告をLINEでも共有。 ・正月やクリスマスなど季節のイベントを毎月開催。 ・阪急バス停から徒歩3分、モノレール駅から徒歩10分の好立地。